たまエコセメントからの排水に含まれるセシウム量が、春になって思いのほか上昇している。

3月で117Bq/Lだったのが、4月で250Bq/Lに
このまま行くと陳情書で要望している0.1Bq/Lでなく、現在の計測下限値である1Bq/Lを超える可能性まで出てきている。

この1Bq/Lの下限値を超えるには推計でエコセメントからの排水に含まれるセシウムが333Bq/Lを超えれば、八王子水再生センターではN/Dが打てなくなり、漏出数値が公表されることになる。

学術研究者に連絡。
このまま春から夏に向けて、エコセメントからの排水に含まれるセシウムが上昇するか尋ねたところ、秋に数値が残る可能性は十分に出てきたという回答を得た。

私はその足で即日陳情書を議会に提出。
現在法制課で書記の方が文書表を作成して下さっている。
これが本会議にかけられ公営企業委員会に付託され、秋に審査にかけられることになる。

春になって一般焼却灰のセシウム含有数値が上がってきたという経緯自体が憂慮すべきことでもあり、ここからじっくりと注視していきたいと思う。

現状、東京都議会に「多摩川に垂れ流されているセシウムの計測を下限値をさげて実施する」陳情書が出ていることを踏まえ、日の出町の方も立川市の方も、国立市の方も川崎市の方も世田谷区、大田区の方も各自体に「こういう問題提起が都議会に出されていますよ」という権利があるはずです。

各自治体に問い合わせたい方は、このページの資料を好きなようにお使いください。
数字もご使用下さい。

陳情書の数値に対しては東京大学大学院工学系研究科の森口祐一教授に目を通して頂いており、議会でも説明が求められれば数値について説明することはできると言質を頂いています。

多摩川下流域に住む方々は問題を重視し、ご認識頂けると幸いです。
この川に今も垂れ流されている大量のセシウムは、三多摩地域から集められた一般ごみに含まれたセシウムであることは間違いない事実なのです。