東京たまエコセメント工場からの多摩川セシウム漏出を止めたい

多摩川への垂れ流しを止めるために東京都へ陳情します

2012年06月

たまエコセメントからの排水に含まれるセシウム量が、春になって思いのほか上昇している。

3月で117Bq/Lだったのが、4月で250Bq/Lに
このまま行くと陳情書で要望している0.1Bq/Lでなく、現在の計測下限値である1Bq/Lを超える可能性まで出てきている。

この1Bq/Lの下限値を超えるには推計でエコセメントからの排水に含まれるセシウムが333Bq/Lを超えれば、八王子水再生センターではN/Dが打てなくなり、漏出数値が公表されることになる。

学術研究者に連絡。
このまま春から夏に向けて、エコセメントからの排水に含まれるセシウムが上昇するか尋ねたところ、秋に数値が残る可能性は十分に出てきたという回答を得た。

私はその足で即日陳情書を議会に提出。
現在法制課で書記の方が文書表を作成して下さっている。
これが本会議にかけられ公営企業委員会に付託され、秋に審査にかけられることになる。

春になって一般焼却灰のセシウム含有数値が上がってきたという経緯自体が憂慮すべきことでもあり、ここからじっくりと注視していきたいと思う。

現状、東京都議会に「多摩川に垂れ流されているセシウムの計測を下限値をさげて実施する」陳情書が出ていることを踏まえ、日の出町の方も立川市の方も、国立市の方も川崎市の方も世田谷区、大田区の方も各自体に「こういう問題提起が都議会に出されていますよ」という権利があるはずです。

各自治体に問い合わせたい方は、このページの資料を好きなようにお使いください。
数字もご使用下さい。

陳情書の数値に対しては東京大学大学院工学系研究科の森口祐一教授に目を通して頂いており、議会でも説明が求められれば数値について説明することはできると言質を頂いています。

多摩川下流域に住む方々は問題を重視し、ご認識頂けると幸いです。
この川に今も垂れ流されている大量のセシウムは、三多摩地域から集められた一般ごみに含まれたセシウムであることは間違いない事実なのです。

東京都庁へ行って議員の方に要望書の提出をお願いしてきました。

陳情書や請願書が間に合わないなら、下水道局に直接要望書を提出してみたら良いのではないか、と進言を受け、ご配慮のある都議さんにお会いしてエコセメントがどれほどセシウムを漏出しているかの資料をお持ちしました。

私の拙い説明と資料の山。
議員「少し勉強してから検討します」と流石に苦笑い。
それはそうです。

この問題は専門家の方が見ても、理解するのに手こずるのだといいます。
数字の検証がどうしても必要になるし、一見簡単に見えないからだと思います。

しかし、実は識者から私が直接教わった幾つかの計算式と公表数値で全て数字は出せます。
ここに簡単なフロー計算表を作りました。
まったく算数の苦手な私が作ったものなので、相当簡単に出来ていると思います。 

複雑に見えて複雑でないこの問題を、できる限り簡単に理解していただく必要があるのだと実感しました。 
私が勉強しなくては・・・(汗)

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